回生薬局では東洋医学(漢方)の
健康法をお店でご紹介しています。
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HOME漢方・健康相談漢方とは

漢方は、辞書には、「一般的に複数の生薬をあらかじめ組み合わせたもの。方剤(ほうざい)」…と説明されています。

漢方家としては、もうちょっと深い意味を持っていると考えていて、
「漢方」とは、「漢の時代にうまれた方法論」である
とお伝えしています。

一番大切なのは「方法論」ということなんです。
その「方法論」から話をすすめていきますね。

「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、漢方は、枝葉ではなく森全体を見ます。

つまり病気でいうと、身体の一部分の症状だけを見るのではなく、身体全体の状態を見るのです。

身体全体がどのような状態であるかを見るために、そして、その人に合った解決方法を導き出すために、主にその人の体質を細かく判断するための「証(しょう)」というものさしでチェックしていきます。
「証」をチェックするという「方法論」が、漢方のキモの部分なんです。

漢方は、身体全体の調子を整えることで結果的に病気を治していくという考え方です。
このため、症状だけを見るのでなく体質を診断し重んじます。


それに対して、西洋医学は解剖学的に今起こっている症状に注目して、病気の原因を求めていきます。(どちらが良い・悪いという話ではなく、両者が違う部分なのです)

僕は漢方を扱う漢方家でもあり、西洋薬を扱う薬剤師でもありますから、どちらが良いと言うよりも、それぞれの違いを理解して、用途に応じて使っていくことが大切なのだと思っているのです。

※漢方は、流派によって、様々な解釈の違いがあります。回生薬局では、ネオ折衷派という流派の考え方でおこなっています

漢方の正しい知識と、現代医療における漢方の役割を解説

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漢方と西洋医学の違いについて

西洋医学的な考え方は、その「症状」に注目します。そして、漢方的な考え方 は、その「原因」に注目します。
この注目点の違いが漢方と西洋医学の違いの一つであります。

漢方のきめ細やかな体質判断方法

漢方では、その方の体質を細かく判断するための「証(しょう)」というものさしで考え、この証に注目します。大きく分類すると漢方では陰(いん)・陽(よう)・虚(きょ)・実(じつ)、気(き)・血(けつ)・水(すい)の組み合わせで証をみていきます。

生薬とは

漢方処方の原料である「生薬」。どんな漢方の名医が処方しても、肝心の原料である生薬が良いものでないと効果を正しく判定することは出来ません。処方内容が悪いのか、原料が悪いのかが判断できないからです。

漢方QアンドA

漢方についてよくある質問にお答えします。ここにないことはお気軽にお問合せください。