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「大寒」の薬膳料理です

冬の養生シリーズ最後の薬膳講座です。

これから来る春に備えて、しっかりカラダの土台を作る薬膳について教えていただきました。


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■「大寒」の薬膳料理です

2017.02.06

1年で最も寒い日を暦上では「大寒」というそうです。

調べてみると今年の大寒は1月20日で、暦上では寒さのピークは去ったようですね。

 

 

小寒と立春の30日間を寒の内といい、大寒はそのちょうど真ん中になるそうですよ。

 

この時期は寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われます。

 

また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよいそうですよ!

 

 

 

 

 

 

さて寒さピークの1月24日、くるみ先生によるこのシーズン最後の冬の薬膳講座が開催されました!

 

 

寒さも厳しいこのシーズン、冬はこれから1年間の体作りの土台となる、大事な時期です!

 

血、水(潤い)、気(元気)をしっかり補うことにより、自然界のエネルギーがまわりだす春にむけて備えることができます。

 

 

 

鶏肉やなつめの薬膳スープ。鶏肉は骨付きなので、コラーゲンたっぷりで潤いチャージ☆

この時期おすすめの当帰や黄耆も入ってます。

昔より血が必要な女性には「当帰」、気を補うには「黄耆」が薬膳では使用されてきました。

これだけで肌もつやつやになりそう(*^^*)

 

 

 

乾燥しがちな方へおすすめ、松の実。

火にかけることで、香ばしさ倍増♪

 

血や潤いを与えるので、乾燥肌や乾いた咳におすすめです。

 

この時期特有の乾燥性の便秘にも効果的!

 

 

 

 

メインディッシュのあんかけチャーハン。

日本人が大好きな、エビもたっぷり!

 

 

 

 

ニラも入っていい香り・・・おいしそう♡

 

 

エビには、冬に影響を受けやすい「腎」を強くする働きがあります。アンチエイジングによいですね!

 

また身体をあたためる性質も持っています。

 

カニも日本人が大好きな海の食材ですが、こちらは身体を冷やす働きがありますので冷え性の方は要注意!

 

 

 

毎回おなじみのデザートもちゃんとありますよ。黒糖のカステラですって♪

 

 

出来上がりは、ふんわりツヤツヤ黄金色(*^^*)

 

甘みの調味料として、白砂糖、三温糖、黒砂糖、はちみつ、羅漢果などいろいろありますね。

 

でも、実はそれぞれ効能が違うそうです。

 

 

白砂糖は冷やす働きがあるのに比べ、黒砂糖は血のめぐりを良くしたりあたためる働きがあります。

 

中国の薬膳茶でも、黒砂糖を使ったお茶は冷えや血の巡りが悪い女性におすすめだそうです!

 

 

 

普段ある食材の性質を知っていると、スーパーでのお買い物し方や献立が変わってきますね。

 

栄養価が良いとかおいしい、というだけでなく、季節に合った養生をしっかりサポートしてくれる強力な助っ人になります。

 

 

しっかりカラダの土台を作ってくれる食材の中に、もうすぐ訪れる春を感じさせる「菜の花」があるのがよいですね。

 

菜の花の苦みは、解毒を助けてくれます。

 

春はデトックスの季節なので、体内の老廃物や毒素を出すのに最適な時期。

 

旬の食材は、ちゃんと旬の時期に食べることで能力を発揮するのですね!

 

 

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次回のくるみ先生の薬膳講座は・・・

 

「疲れた胃腸を養生し、春を迎える準備」

 

です。

 

 

 

春は冬にため込んだエネルギーが、一気に芽吹く時期!

 

 

春を健やかに過ごすコツを教えていただきます。

 

 

日時:2月20日(月) 10:00~13:00

参加費:3500円(調理実習・材料費込)

定員10名

 

 

予約は直接講師か未病ラボ(092-406-0336)まで。

 

 

なお、予約は準備の為3日前まで、前日以降のキャンセルは材料費として参加費の半額を頂きますのでご了承ください。

 

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