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漢方アロマ講座 入門編!

東洋医学の知恵とアロマテラピーが融合した、新しいアロマの分野「漢方アロマ」。
アロマが好きな方も、東洋医学が好きな方も、きっとはまりますよ(^^♪


未病ラボイベント情報

■漢方アロマ講座 入門編!

2016.11.18


アロマテラピーのイメージって、みなさんどんなでしょう?

 

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癒しとか、元気になるとか。

 

なんだか、おしゃれなイメージも(*^^*)

 

アロマを勉強し始めると、殺菌作用、ホルモン調整作用、利尿作用、血行促進作用など、身近に使える自然療法だということがわかります。

 

 

 

さて私事ですが、アロマに出会ったのは大学2年生の夏。

 

 

もともと漢方が勉強したくて入った薬科大学ですが、大学では全く漢方を学ぶことができず・・・。

 

 

なんだかやる気をなくして、前期の試験前というのにブラブラと歩いておりました。

 

 

な~んとなく入った雑貨屋さんの隅に、小さくてかわいい小瓶に入った精油を発見。

 

 

POPには「記憶力や集中力のUPに!」と。

 

 

 

あやし~”(-“”-)” と思いつつ、でもテスト前ということもあり、その小瓶を買ったのがアロマとの出会いです。

 

 

ちなみに、その時買ったのは「ローズマリー」。

 

 

テレビや雑誌でも、脳を活性化させるアロマとして紹介されていますね。

 

 

 

 

結果的には・・・よくわからないけど、効いたんです!!

 

 

気のせいといえばそうなのかもしれませんが、頭がすっきりして、妙に覚えたことが定着している感じが。

 

 

 

それからはアロマにのめりこみ、バイト代が入れば、次はゼラニウム、その次はラベンダー、というようにコレクションするようになりました。

 

 

 

お金があまりない大学生ですから、少ない精油をいかに活用するかをあちこちの本を読んで研究。

 

 

趣味が行き過ぎて、大学の卒業研究のテーマもアロマ。

 

 

 

社会人になっても、結婚しても、子供をができても、ずっとアロマのお世話になってます。

 

 

 

 

こうして20年ほどアロマに携わってきて思うのは、結局自分に合う精油って何?ということ。

 

 

 

ヨーロッパで発達したアロマテラピーは、やはり西洋医学の考え方がベース。

 

 

 

殺菌作用の持つものはたくさんあるし、ホルモン調整作用を持つものもたくさん。

 

 

 

そんななか、自分の中でぴったりきたのが、東洋医学の考え方です。

 

 

 

 

前置きが長かったですね(;^ω^)

 

 

 

そんなわけで、今回はアロマも東洋医学も初心者です!という方向けに、まずは入門編!

 

 

東洋医学のベースである、陰陽五行と気血水について学びました。

 

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この考え方を一度理解すると、漢方、鍼灸、薬膳、ヨガなどなど様々な分野への理解が深まります。

 

 

 

 

「漢方アロマ」とか「中医アロマ」とか、新しい分野ですのでいろいろ呼び方があります。

 

 

 

 

漢方って、東洋医学の考え方に基づいて体質を診断し、それに合った様々な生薬のブレンドを煎じたりして飲みますよね。

 

 

同じように、アロマで使うハーブは薬効を持った植物。精油は、いわゆる生薬の香り成分を濃縮したエッセンスです。

 

 

それを「〇〇作用」という効能効果ではなく、東洋医学の考え方で体質を判断して、それに合った精油をブレンドする・・・

 

 

 

漢方は内側から、アロマは外側からアプローチしていきますので、相乗効果も期待できます。

 

 

 

また、鍼灸との相性も良いため、鍼灸師さんでアロマを併用されている方も最近増えてきているようですよ!

 

 

 

 

 

今回の実習は、「紫根の万能アロマクリーム」を作成!

 

アロマの実習って、いい香りがするしワクワクしますね♡

 

 

 

ベースのクリームは、オリーブオイルとミツロウ、そして主役の紫根!

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紫根をオリーブオイルで抽出したら、その中へミツロウを入れて湯煎して溶かすだけ。

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溶けたクリームベースを、そーっと軟膏容器へ移します。

 

紫根は服に付くと取れにくいので、慎重に!

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少しクリームベースが冷めてきたら、精油を投入!

傷ややけどにもよく、かゆみや炎症にもおすすめで、お肌にも優しい・・・

そんな働きを持った、ラベンダーとティートゥリーを入れます。

 

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このレシピは、うちの娘が小さいころアトピーで悩んでいた時に一番効果があったもの。

 

 

アトピーのお子さんは肌のバリアも弱いですし、そのため雑菌やカビなどが繁殖しやすいので、とてもお勧めですよ。

 

 

 

あとはつまようじで、まぜまぜ。

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・・・みんな無言で、必死にまぜます。

 

 

 

 

だんだんと固まっていく様子が、おもしろい。

 

この時期は気温が低いのですぐ固くなり、あっという間に出来上がり!

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紫根は、漢方の外用剤「紫雲膏」の主成分。

 

効能としては、やけど、痔、切り傷、あかぎれ、しもやけなど幅広い皮膚症状に使えるだけでなく、血行促進する働きもあるので傷跡を目立たなくしたり色素沈着にも効果を発揮します。

 

 

ただ・・・結構匂いが気になるのが難点。

 

 

 

今回のなんちゃって紫雲膏は、匂いが少ない分紫根の成分が少し少ないですが、精油がその分効果をカバーしつつ、良い香り♪

 

 

 

癒されます(*^^*)

 

 

 

今回は、トリマーのお仕事をされる方が参加されていました。

 

 

わんこの肉球クリームにも良いですね!

 

 

 

□ □ □ □ □ □ □ □

 

 

12月のアロマ講座のテーマは「女性ホルモン」。

 

 

生理のトラブル、更年期などなど、女性は月経がはじまってから閉経するまでの30~40年、女性ホルモンの影響をうけます。

 

 

女性の身体を理解しつつ、そのためにアロマがサポートしてくれることをお話いたします。

 

 

西洋医学、東洋医学の観点から女性の身体を理解すると、とても面白いですよ♪

 

 

日時:12月9日(金)

   10:30~12:00

 

 

内容:女性ホルモンとアロマ

  「女子力UP練香作り」

 

講師:矢野久美子

 

参加費:1000円(材料費込)

 

 

参加のご予約は

092-406-0336

漢方未病ラボ薬局まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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