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東洋医学基礎講座 最終回!「生薬の基礎知識」について開催されました。 

全3回の東洋医学基礎講座。

「自分の健康のために」という方もいれば、お仕事として代替医療などをされている方も参加してくださいました。

みんなで東洋医学の輪を広げていきたいものですね!


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■東洋医学基礎講座 最終回!「生薬の基礎知識」について開催されました。 

2017.06.06

「東洋医学について、もっと基礎から学びたい!」

 

という声にお答えして、3月から始まった東洋医学基礎講座の最終回。

 

 

 

 

 

いままで、「陰陽五行」や「気血水」といった考えを学び、今回は「生薬の基礎知識について」。

 

 

 

生薬に「身体を温める」や「食欲を出してくれる」などなど様々な効果がありますが、

 

 

五行や気血水などの考えがわかっていると、もっと根本的なその生薬のもつ働きがわかるようになります。

 

 

 

 

例えば、この紫蘇。

 

これからの時期、食中毒などの予防になり殺菌作用の強い生薬として有名です。

 

 

漢方的に、

 

「性味」は、辛、温。

 

「帰経」は、肺、脾、胃

 

効能は、「散寒解表」「理気」など。

 

 

 

簡単にいうと、

 

 

身体を温めて体の表面にある邪気を散らし、風邪の初期によい。

 

気のめぐりを良くして、ストレスを緩和し胃腸症状をよくしてくれる。

 

 

 

 

「性味」はその生薬の持つ味と、寒熱などの性質のこと。

 

「帰経」は、その生薬が、どの経絡に働きかけるかということ。

 

 

 

 

この辺りは、東洋医学基礎講座①の「陰陽五行」や、②の「気血水」について学んでいただくと理解ができると思います。

 

 

 

 

ひとことに「身体をあたためる」といっても、

 

体の表面を温めて汗をかかせるのか、

 

身体の内側をしっかり温めたいのか、

 

 

それとも下半身を温めたいのか、

 

 

などなど、それぞれの生薬によって変わってきます!

 

 

 

難しくもあり、面白くもありますね(^^)/

 

 

 

初めて東洋医学にふれる方にとっては、この3回の講座が「難しかった~(-_-;)」と思われるかもしれませんが、大丈夫!

 

 

何度か聞いたり読んだりしているうちに、腑に落ちてくる時があると思います。

 

 

 

薬膳や漢方の本を自分で読むときも、理解ができていると頭にスーッと入ってきますよ!

 

 

 

東洋医学の基本的な考え方が理解できると、漢方薬だけでなく薬膳や鍼灸、ヨガや気功などなど、様々なジャンルの理解がより深まります。

 

 

 

 

身近なところでは自分で薬膳茶を作りたいときにも、生薬の基礎知識を知っているとオリジナルでいろいろ作れて楽しいですよ!

 

 

 

 

東洋医学基礎講座は、また7月~9月も全3回講座を開催いたします。

 

 

 

前回聞き逃してしまった!とか、もう一回聞きたい!という方も大歓迎。

 

 

3回ともでなくても、1回のみの受講も可能です。

 

 

 

前回予約が早く埋まってしまいキャンセル待ちになってしまいましたので、ご希望の方はお早めに☆

 

 

 

次回の東洋医学基礎講座の詳細はこちら♪

 

 

 

今はたくさんの情報にあふれかえってしまい、便利な反面何が自分に良いのか分かりにくい時代になってきました。

 

 

たくさんの方に東洋医学を学んで頂いて、みんなでいつまでも健康に、美しくなれるといいなぁと思います(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

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